不動産活用やレンタルボックスなどを展開する加瀬グループ(新横浜)では、同じく新横浜にキャンパスを構える学校法人岩崎学園横浜デジタルアーツ専門学校との産学共同プロジェクトとして昨年、「第2回加瀬のレンタルボックス貸し看板デザインコンペティション」を企画。12月20日には入賞した5人の授賞式が行われた。
今回のコンペは、同校のグラフィック科・総合デザイン科1年生の授業の一環として実施した。応募総数は、145作品で、最優秀賞1作品、優秀賞1作品、佳作3作品の計5作品が入賞した。最優秀作品は、貸し看板募集のPRとして、大豆戸陸橋下(菊名7の18の1)のレンタルボックスに実際に掲示される予定だ。
最優秀賞に選ばれた、宮本風花さん(グラフィック科イラストコース)は、「街に彩りを与えることをイメージして、キャンパスにクレヨンで描くデザインを考えた。学生らしく明るい看板になるよう意識した。受賞できて大変嬉しい」とコメント。加瀬グループの瓜生佳久会長は受賞式で「社員による投票結果などを元に選ばせていただいた。広告を見た人の気分が明るくなったり、広告を出したいと感じたりしてもらえれば」と話していた。
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