港北区 スポーツ
公開日:2026.06.11
リトルマーメイズホワイト 全国制覇を区長に報告 チアリーディング部門で初
チアリーディングの全国大会「USAナショナルズ」のジュニア編成レベル1スモール部門で第1位に輝いた「リトルマーメイズホワイト」のメンバー7人とスタッフが6月5日、港北区役所を訪れ、古石正史区長へ優勝の報告を行った。
同部門は小学1年から中学3年生まで、5〜9人編成で競う。横浜F・マリノスの公式チア「トリコロールマーメイズ」チアリーディングスクールによる選抜チームで、当時の中学1年生3人、小学6年生3人、小学3年生1人の計7人で3月28日の大会に出場。開校19年目にして初となる同部門での全国制覇を果たした。
この日は、進学に伴いスクールを退会したメンバー2人も久しぶりにユニホーム姿で合流。区役所職員らの温かい拍手に迎えられ、念願の表敬訪問が実現した。歓談の中で現在のキャプテン(中2)をはじめ、子どもたちは大会の感想や内に秘めた思いを堂々と語り、再び全員で日本一の喜びを分かち合った。
強みはチームワーク
全国の強豪が集まる中での勝因について、代表の前岡宏佳さんは「基礎に忠実でクリーンな演技を目指してきた。ジャンプやタンブリングの完成度の高さ、全員の元気の良さと抜群のチームワークが強みとなった」と振り返る。
チームは週1回、2時間の練習を基本としながら、各自で専門のスタジオに通うなど自主的な努力を重ねてきた。学年の幅を超え、なかなか完成度が上がらない難しい技にも互いに声を掛け合い、励まし合って乗り越えたという。
大きな目標を達成した同チームだが、挑戦は終わらない。前岡代表は「今後は演技にさらに磨きをかけ、連覇やアメリカ大会への出場を目指したい」と次なるビジョンを掲げる。同時に「技を乗り越えた経験を自信に、どんな壁にぶつかっても仲間を信じて前向きに努力を続けられる逞しい人へと成長してほしい」と、それぞれの道を歩む子どもたちの未来へエールを送った。
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