2024年もあと残りわずか。港北区版タウンニュースでは年内締めくくりとして、今年WEB上で公開した記事から、視聴回数ランキングを作成した。注目を集めた区内のニュースとあわせて、今年を振り返ってみてはいかが。(2024年1月1日から12月24日までの視聴回数に基づき作成)
注目を集めた記事は
港北区版で今年最も注目を集めたのは、5月16日に公開した「武相高校硬式野球部 42年ぶり 県の頂点に」。42年ぶりの県大会頂点、そして40年ぶりの関東大会出場を決めた武相高校。同部監督と選手が自らのチームを「雑草軍団」と銘打ち、県大会振り返りと意気込みを綴った内容が関心を集めたようだ。
続いて第2位は、8月15日に公開した「菊名小 校舎にお別れメッセージ」。菊名小学校(松瀨歩校長)は7月末、約56年間使用した旧校舎の解体を前に、「お別れオープンデー」を開催。在校生や卒業生、地域住民ら約2000人が訪れ、旧校舎との別れを惜しんだり感謝したりする様子が見られた。
そして第3位は、6月27日に公開した「横浜市 『誰でも通園』始まる」と、7月4日に公開した「男子水泳川渕大耀さん パラ五輪の舞台へ」の、2つの記事が同率視聴回数でランクインした。
区内の振り返り
その他、今年の港北区内を振り返ると、3月に商業施設「SHINSUI」(綱島東)開業、ミズキーホール(綱島東)開館と続き、8月には綱島のシンボル「イトーヨーカドー」の閉店といったように、綱島地区の次世代に向けた変遷を感じる内容が目立った。
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