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港北区 社会

公開日:2026.03.05

日本盲導犬協会
人と犬、新たな絆の門出
出発式に14組参列

  • 出発式に参列した新ユニット

    出発式に参列した新ユニット

  • ユーザーに寄り添う盲導犬のマイティ

    ユーザーに寄り添う盲導犬のマイティ

 川崎日航ホテル(川崎市)で2月25日、盲導犬と新しい生活をスタートした人たちが一堂に会する「2025年度盲導犬新ユニット出発式」が開催された。

 出発式には、日本盲導犬協会・神奈川訓練センター(新吉田町)で共同訓練を行った、19組中14組の新ユニットが参列。当日は豪雨に見舞われ、交通状況も悪い中、14組全組が無事に会場へ到着。同協会の金高雅仁理事長は、「あいにくの天気だが、全員が無事到着でき、安心しました」とほほ笑み、「今年度のユーザーは、ボクシングやフリーダイビング、マラソンと、アクティブな方が多い。活躍の場を大きく広げていることに驚きを隠せません」と話した。

 参加した盲導犬ユーザーのほとんどが「白杖を片手に歩くのが億劫で以前は引きこもりがちだった」と語り、「パートナーが外に連れ出してくれ、希望を見せてくれた」と朗らかな表情で盲導犬を撫でる姿に、会場から大きな拍手が送られるシーンも。ユーザーの表情を読み取り、立ち上がって体を寄せ安心させようとする盲導犬の姿には、確固たるユーザーとの絆が見えた。

 出発式が閉会すると、参列者らでの懇親会が開かれた。どの席でもユーザーらの「うちの子自慢」に花が咲き、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていた。

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