さがみはら中央区 社会
公開日:2026.04.23
畑に集う「楽しみ」 ボランティア団体 田名畑(たなばた)の会
野菜作りを通じて、高齢者の居場所づくりを推進する団体が田名にある。田名ふれあい交流農園を運営する「田名畑の会」(金井晴雄代表)は月に2回(第1・3月曜日)活動を行い、土づくりから種まきなどを行い、収穫時期にはその場で調理を楽しむなど、交流の拠点になっている。
同会は2019年、同地区の課題である「高齢者男性の孤立」を改善しようと発足した。7年目を迎える現在はおよそ25人が在籍し、9割の人が毎回の活動に参加しているという。「農作業は程よい運動で健康にも良い」と金井代表は話す。
およそ1500平米の広い土地を活用し、季節ごとに10種類以上の野菜を育てている。地域で農業を行っている人が指導者となり、趣味で家庭菜園を行っている人も自身の工夫などを持ち寄り運営している。金井代表は「収穫の時期にはその場で調理をしたり、焼き芋をしたり、その時間を皆さん楽しみにしている」と言う。
土に触る機会を
同会は子どもたちや障害のある人にも農作業を体験してもらおうと、福祉施設などとの連携にも力を入れている。3年前から近隣の児童養護施設「中心子どもの家」で生活する子どもたちを毎年11月のサツマイモ掘りの季節に招き、一緒に作業を行っている。同会の田所恒男さんは「楽しみにしてきてくれる。子どもたちが土に触れる機会を増やせたら」と話した。
入会希望などの問い合わせは田名地区社会福祉協議会事務局【電話】042・713・3690へ。
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