港北区 意見広告
公開日:2026.08.06
意見広告 当事者目線を大切に 県議会議員 大山奈々子
﹁津久井やまゆり園事件」は私が県議になった翌年、2016年7月のことでした。当時所属していた共産党議員団でも、⼊所者ご家族と懇談もし議論を重ねてきました。知事が犯⼈への﹁怒り﹂を⼝にしていましたが、県⽴施設での犯罪ですから、県として省みることが必要でした。県直営だった施設が、指定管理施設となり、夜間の運営体制が手薄になっていたことなど改善を求め質疑をしてきました。
同年、「ともに⽣きる社会かながわ憲章﹂を全会⼀致で可決、策定することになりました。23年には「神奈川県当事者⽬線の障害福祉推進条例﹂を施⾏。﹁障がい者の権利擁護や意思決定の尊重、当事者の政策決定過程への参加﹂といった条例の理念そのものについては、議会等でも評価し賛成してきましたし、憲章や条例は、議会で障がい福祉施策を追求する際の力になりました。しかし県⽴障がい者施設を県立施設ではなく、独⽴⾏政法⼈化や、民間移譲を図る方針とそれを認める議会に、あまりにも理念と乖離していないかという疑問があり当事者目線での整備を追求したいと思います。
障がい者の⽣きる意味を否定し殺害に及んだこの事件は、その後多くの障がい者団体と懇談させていただく中で⼼⾝ともに相当な打撃を受けておられることがわかりました。だからこそ、県と議会に寄せられる期待には応えないといけないと切に思いました。
津久井やまゆり園の水盤にお名前を刻めなかったご遺族の思いにも心を寄せ、この事件で傷ついた方々の願いに応えられるよう、県の福祉を推進する力になりたいと思います。
神奈川県議会議員 大山奈々子
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事務所:日吉本町1-18-25-102
TEL:090-8493-9405
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