都筑区版 掲載号:2017年5月18日号
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大日本プロレスから初となる都筑区出身のプロレスラー 青木 優也さん 池辺町在住 20歳

魂で戦う地元レスラー

 ○…池辺町に拠点を構える大日本プロレスから今年、区内出身レスラーが誕生した。全国各地を飛び回り、年間200試合以上を戦う厳しい世界。「プロレスは魂と魂のぶつかり合い。相手の技をまともに受けなければならない恐怖はあるが、リング上で聞こえてくる歓声や友人たちの応援が自分を奮い立たせる」と真っ直ぐな目で語る。

 ○…生まれも育ちも都筑区。中川中時代は野球部に所属し、神奈川工業高校では相撲部で活躍した。卒業後の進路も固まりつつある中、ふと見たプロレスの動画サイトに衝撃を受ける。「選手が飛んだり跳ねたりしている姿がキラキラして見えた。自分もやってみたいと思った」。また同じ時期、横綱白鵬関の後援会で会場にいた大日本プロレスの岡林裕二選手に駆けより「お前いい目をしているな」と言われたことがきっかけで高校卒業後、地元団体への入門を決めた。「思い立ったらすぐ行動。やらない後悔よりやって後悔したくないがモットー」と自信に満ち溢れた表情で語る。

 ○…受け身の練習では大柄な先輩たちから、何10回と技を掛けられ、泣いたこともあるという。厳しい練習後に銭湯のサウナで汗を流すのが癒しの一時。また、映画や漫画を見るのが趣味で、意外に文化系な一面も持つ。「弱い主人公が努力して何か大きなことを成し遂げるストーリーが好き。自分と重なる部分に共感し、日々の苦しい練習にも耐えられる」と笑顔で話す。

 ○…たまに母親が会場に足を運ぶ時がある。激闘の末、血を流す姿を見せることも日常茶飯事。「自分の意思を尊重し、この世界に送り出してくれたことに感謝している」と母を思う。デビュー以来、未だ勝ち星がないことに対し「まずは一勝したい。そしていずれはベルトを巻きたい。最終的に自分がプロレス界を盛り上げていき、子どもたちに夢を与えられるような存在になりたい」。今後も目標に向け、全力で戦い続ける。

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日本共産党演説会

2月21日(木)市歴史博物館で17時50分から開始します。

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