記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月12日0:00更新
女子高生がビッグバンドを組んでジャズを演奏する映画「スウィングガールズ」が上映された当時は、吹奏楽の人気も高まっていたように思えます。私も主演の上野樹里さんがテナーサックスを吹いている姿に憧れ、吹奏楽部に入部。しかし、曲中に主旋律を吹くことが多いアルトサックスに惹かれ、中学生から高校生までアルトサックス一筋でした。また当時は「楽器=相棒」という考えのもと、楽器に名前を付ける風潮が部内のトレンド。私の相棒はある理由で「サチコ」と周囲から名付けられました。さてその理由とは。次回をお楽しみに。 (K)