パラリンピック競技にもなっている「ボッチャ」の体験会が8月1日、いずみ野地域ケアプラザで行われた。
同ケアプラザの自主事業「いずみのおさんぽ塾」の一環。和泉北部スポーツ推進委員が講師を務めた。
体験会では3人一組となって【1】通常の試合体験【2】椅子での試合体験【3】玉のスローイング体験の3つを実施。同ケアプラザの職員は「21人が参加して頂き、みんなで楽しくパラリンピック正式種目を体験することができました」と感想を話した。
ボッチャはヨーロッパが発祥。ジャックボールと呼ばれる白い球に赤・青それぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競う。障がいの有無に関わらず楽しめると人気が高まっている。
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