(PR)
北川光一院長 消化器疾患、早期発見に注力 土日も診察・検査に対応
「健康診断で胃腸に異常が見られた」など、中高年に多い消化器の悩み。そんな症状に対し、大学病院での経験を生かして診察にあたるのが東戸塚メディカルクリニックの北川光一院長だ。北川院長に早期発見のポイントを聞いた。
同院に多く寄せられるのは、胃や腸の疾患。特に大腸がんの早期発見に力を入れている。主な要因に赤身肉や脂肪分・アルコールの摂取過多、喫煙などが挙げられ、その多くが生活と密接しているもの。ほか、がん家系はリスク増大だという。
「40歳過ぎたら内視鏡を」
北川院長によると、初期は基本的に無症状だが「腹痛や下痢、便秘が続く」「腹部にしこりや何となく違和感がある」「体重の減少」といったケースに警鐘を鳴らす。「大腸がんは進行してから徐々に症状が現れるため、症状がなくても40歳以上の方は大腸内視鏡検査の受診を」
同院では、北川院長自らCO²ガスを用いた比較的苦痛の少ない検査を実施。適切な鎮痛剤を用いて、リラックスして受けられるという。「病変が発見された際は必要に応じて切除し、その部分を顕微鏡で精査。再検査がないよう、患者さんの負担軽減に努めています」。また、プライバシーに配慮した内視鏡検査用リカバリー個室を新設した。
高血圧・糖尿病なども
ほか、中高年に多く見られる高血圧や糖尿病、睡眠時無呼吸症候群などにも対応。通院困難な人に向け、訪問診療も行う。同院は平日午後8時まで(水曜日は除く)、土日も診療。日曜日の午前中も検査を受け付けている。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
4月18日