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「かながわSDGsパートナー」登録 地域、社員のための企業へ (株)信友建設
神奈川県が県内企業と連携し、SDGsの普及促進活動に取り組む「かながわSDGsパートナー」。その第5期登録に区内鳥が丘に本社を置く(株)信友建設(福嶋隆太郎代表取締役)が5月末、認定された。
「建築」と「土木」工事を両輪に業績を積み上げてきた同社。今回「パートナー」登録にあたり、企業理念の「働き甲斐のある労働環境の整備」「地域の活性化」を中心に掲げ申請した。
環境に配慮した業務
具体的には▽完全雇用を目指し、性別・年齢に捉われない個々のライフスタイルを尊重した多様な働き方の推進▽小・中・高校の隣接、高齢者の多い地域性を踏まえた「こども110番の家」、「みまもりネット」への登録、社屋入口にAEDの設置▽社内照明のLED化、エアコン温度を決め、電力消費量削減状況を社員に通知、工事現場での排出ごみの削減とゴミ拾い--などの取組みを紹介。
県はこうした同社の取組みが「パートナー」の主意と合致すると評価し、登録を行った。
福嶋社長は「公共インフラ整備と民間住宅工事を主力とする当社は、SDGsの理念『持続可能性』を常に念頭に置いています。社風は女性社員や長期勤続者が多いのが特長。地域、社員から『必要とされる企業』と認め続けられるよう、力を尽くします」と語る。
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4月18日