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戸塚区・泉区 社会

公開日:2021.10.21

戴帽式で決意新たに
原宿の看護学校で

  • キャップ授与後、聖火を灯した

  • 数字のキャラクターが登場

 横浜医療センター附属横浜看護学校(原宿/鈴木宏昌学校長)で10月1日、学生が看護の道へ進む決意を宣誓する戴帽式が行われた。今年で第59回目を迎える式典には1年生男性14人、女性64人が参加し、保護者には中継も行われた。生徒はナイチンゲールの聖火を継承し、誓いの言葉を宣言。男性にはエンブレム、女性にはキャップが授与された。





 同センターの藤澤千栄美看護部長は、今後、院内で病院実習に臨む1年生に向け「看護師は今後も必要とされる職業。一生学び続けなくてはならない。今日の日を忘れず頑張って下さい」とエールを送った。





ロビーで癒し企画





 同センターでは同日、待合ロビーの壁面時計のプロジェクションマッピング映像を更新した。来院者に少しでも癒しをと、横浜市立大と東京藝術大との協同企画第2弾として、5分毎に演出が出現する。

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