(PR)
産婦人科・小児科 小川クリニック 「お母さん、家族とともに伴走し赤ちゃんを守るお産をしたい」
「お産には個性がある。”胎児も患者さん”を大切にしたお産」を掲げる舞岡町の小川クリニック。小川博康院長をはじめとして、同院のスタッフはさまざまな角度から新たな命の誕生に携わることとなる。本紙では新春特別インタビューとして、看護師、ドライバー、シェフの3人に話を聞いた。胎児とその家族に向けたそれぞれの思いとは――。
看護師の思い
訪れた患者の応対や新生児の管理、お産や緊急手術まで、刻一刻と状況が変化する母親と胎児のために看護師同士が横の連携を強くして、スピード感を持って対応する。「胎児と母親が退院後も元気で過ごすために、何が必要かを見定めるのが我々の仕事」と熱い志で命と向き合い続ける。
ドライバーの思い
駅からのシャトル便または個別送迎便は、徒歩10分程度の距離でも身体的な負担が多い母親にとってはうれしい。ドライバー全員が同院専属で、丁寧な運転や乗降時のサポートを徹底している。「大きくなるお腹を見守ることができるのが喜び。家の隣に病院があるような感覚で、気軽に利用してほしい」と優しく呼びかける。
シェフの思い
朝、昼、晩の食事はもちろん、おやつと夜食の献立考案と調理を担うのは、専属のシェフたちだ。食材・栄養・見た目のバランスにこだわったメニューは、患者から「また食べたい」とリクエストされることも。「退院後も家族で食事を楽しんでほしい」という温かな思いから、家庭でも作れるよう味付けや調理法も織り交ぜるように工夫されている。
”再開”の一年に
24時間365日分娩に対応する同院。分娩数の平均は年間約800件を数え、昨年は5組の双子出産に多数の高齢出産や無痛分娩、緊急帝王切開もあった。
「今年は母親・父親・両親学級、当院方式の立ち合い出産なども再開します」と小川院長。昨年から、同院で出産した母親の「同窓会」を再開すると多数の参加があり、交流の必要性を再確認したという。
「妊娠においては患者、チーム医療メンバー、胎児、家族の四角形のバランスが大事。きれいな四角形を作るため、今後も一丸となっていいお産を支えたい」。小川クリニックスタッフ全員の心からの声だ。
![]() 小川クリニックで胎児・母親・家族を支えるスタッフたち看護師(上)・ドライバー(中央)・シェフ
|
![]() |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>