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終末期患者に寄り添う ホスピス型高齢者施設オープン
末期がんや人工呼吸器が手放せない状態など医療依存度が高く、自宅や通常の介護施設で療養生活を送れない高齢者を対象にした医療特化型療養施設「フレアス メディカルケアホーム四季の森公園」＝写真＝が６月１日（土）、旭区上白根町にオープンする。終末期患者の痛みのコントロールや苦痛緩和を目的とした小規模体制（20床）のホスピス型ホーム。24時間３６５日看護師がケアを行い、専門的な医療や介護にも対応する。
運営会社の（株）フレアスは、訪問マッサージや訪問介護事業を全国展開している業界大手。鍼灸マッサージによる緩和施術を取り入れたリハビリの実施などで、最期まで穏やかに日常生活を過ごせるよう心身をサポートしていく。利用料は月額８万３７００円（家賃・管理費・食費含む）と介護費用で入居一時金不要。低価格ホテル並みのコストを実現している。
施設への通いを中心に宿泊・自宅への訪問サービスを組み合わせて提供する在宅支援機能を持った看護小規模多機能型居宅介護（定員29人）も併設している。入居相談・施設見学は随時。
■横浜市旭区上白根町７９５の２／【電話】０４５・５２０・４７８３
施設の詳細はコチラ！
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