結束し政策を推進いたします! 意見広告 三本の矢で太く強く 自民党金沢区支部 横浜市会議員/高橋のりみ
新型コロナウイルス感染症との戦いは続きますが、現在進めているワクチン接種も集団接種・大規模接種・個別接種がそれぞれに進展し、ようやく希望の灯が見え始めてきました。医療を守りながら経済を崩壊させないという難しい政策の舵取りに対しては、様々なご批判も頂きましたが、ワクチンが行き渡るまでもうしばらくの辛抱をお願いいたします。
自民党金沢区支部では3人の市会・県議会議員が、それぞれ地域のみなさんの声を聞き、金沢地区センターの駐車場の課題や横浜市内で唯一の民間商業施設内での集団接種会場の実現などを図ってまいりました。今後も必要に応じて素早い対応やきめ細かい対策を自治体や国に対して求め、一日も早い終息に向けて努力してまいります。
二度と悲しみを繰り返さない
5月18日金沢区内で交通事故が発生し、下校途中の小学生の幼い命が奪われました。
事故直後から私たち3人は、日頃から児童たちを見守っている地元のみなさんに話を伺うとともに、横浜市と協議を重ね、道路局にはガードレールの再整備を始めとする交通安全対策の徹底、教育委員会にはスクールカウンセラーの派遣による児童たちの心のケアや交通安全教育の徹底を求め、事故の6日後には3人連名で横浜市道路局長・教育長宛に要望書を提出し、神奈川県警と金沢警察署に対しても再発防止の取り組みを依頼しました。
映画を通じ共生社会を
6月27日には、金沢公会堂で映画『咲む』の上映会が開催されます。私たちはこの映画を鑑賞し、感銘を受けてすぐに、横浜市聴覚障害者協会に協力を申し出て、チラシ配布やポスター貼り、ボランティアの依頼など上映会実現に向けたお手伝いをさせていただきました。
これまで神奈川県では平成26年に議員提案による手話言語条例が、横浜市では平成30年に手話言語法制定を求める意見書が、いずれも自民党主導で策定されました。国でも現在検討が進んでいますが、誰もが分け隔てなくお互いを認め合い、自由に語り合い、しあわせを見つけられる社会の実現を私たちは目指してまいります。
たとえ障害があっても地域にとってかけがえのない存在として活躍できると映画は私たちに伝えてくれます。ぜひ多くの人に映画をご覧いただき、感じ・考えて欲しいと思います。
日本の感染症対策の原点を保存する
金沢区長浜の厚生労働省横浜検疫所には、明治時代に建設された日本最古のホテル建築と言われる長浜検疫所1号停留所があります。野口英世博士ゆかりのこの建物の保存運動に金沢文化協会会長の国吉一夫前県議らとともに私たち3人も協力しています。厳しい財政状況の中で国も自治体も簡単には首を縦に振ってくれません。しかしこの1号停留所は、明治時代に外国からの要人を4週間滞在させ発症の有無を確認した、まさに日本の感染症対策の原点で、施設の保存には大きな意義があります。引き続き、政府や自治体にも働きかけ、区民のみなさんとともに保存活動を展開してまいります。
また、並木からこの長浜を通って国道16号線に出るバスルートも7月から開通しますが、廃止路線に伴っての乗り継ぎの問題、商業施設や病院との連携、地域交通サポート事業の活用など、新たな発想で地域の活性化や利用者増に資する取り組みも提案しています。
太く強い三本の矢チーム金沢自民党
一昨年の台風被害の際にも私たち金沢区の自民党は3人で協力して、崖崩れ対策や護岸工事、被災企業の緊急支援や融資制度の拡充、ワンストップ相談窓口の設置などに取り組み、市・県・国の各機関が協力し円滑に業務が遂行できるよう政府にも働きかけてまいりました。この経験はコロナ対策緊急融資などにも生かされています。
地域のみなさんから聞かせていただく身近な課題から、マスコミで報道されるような大きな政策まで、私たちは政権政党自民党の責任を自覚し、しっかりと団結し研鑽・精進してまいります。
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