公明党港南支部 現場の声を今年も政治に反映! 県議会議員 高橋稔 市会議員 安西英俊
年頭にあたり、公明党港南支部に対する日頃のご支援に厚く感謝申し上げます。
私たちは安全安心の社会のため、現場の声を県政・市政に反映させていきます。
高橋稔県議
私は12月1日の県議会本会議で党県議団を代表し、黒岩知事に質問しました。
県の総合計画やエネルギー政策、地域医療、国際政策など県政全般について見解を質しました。
特に障がい者の地域生活支援策については、11月に実施した障害者団体との意見交換をどのように施策に反映していくか、さらに重度障害者医療費助成制度の方向性についても踏み込みました。知事は相談支援に携わる専門的な人材の育成、重度障害者医療費助成制度は精神障がい者まで拡大する方向で協議すると前向きな答弁をしました。
また、認知症についての質問では、二次医療圏ごとに認知症疾患医療センターの設置、男性介護者による認知症サポーターを拡充すると答えました。一方、港南区内では、芹が谷の精神医療センター総合整備計画について質問しました。計画では芹香病院とせりがや病院の統合による効率化を図りながら、急性期医療の充実や思春期医療、医療観察法医療、うつ病に対応するストレスケア専門外来の設置など民間病院では難しい医療も県として支援していくとの答弁を得ました。
安西英俊市議
2010年の国勢調査によると、港南区の65歳以上人口は4万9132人、区内人口の22・2%を占めるなど高齢化が進んでいます。
また、一人暮らし高齢者も増えていますが、これは近親者の支えや介護の支援がない人が増えているということです。この問題には新たな行政サービスを提供していく必要があります。
そんな状況の中で、福祉保健活動の拠点となる芹が谷地域ケアプラザが1月24日に開所。公明党として08年から予算要望してきましたので、うれしいニュースです。また、日限山地域ケアプラザに関しても、早期建設を要望しています。
一方、子育ての分野では、待機児童対策を進めます。待機児童は11年10月時点で前年比107人減となっていますが、利便性の高い、上大岡・港南台の両駅周辺で新規整備や定員増に向けて取り組みます。また、中学校昼食の充実に向けた取り組みを要望していきます。
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横浜市の補助金を活用して「命を守る災害対策」を詳細は横浜市建築局建築防災課ホームページへ▼☎045-671-2930 https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/bosai/ |
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