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浜建×千田建設 業界イメージ向上目指す栄でタッグ組み地域貢献
栄区に本社を置く有限会社浜建(佐々木克巳代表取締役)と有限会社千田建設(千田亮代表取締役)。建設会社として数多くの施工実績を持つ両社だが、区内でイベントを主催するなど、地域貢献にも積極的な動きを見せている。
主に土木・舗装工事を請け負う浜建(佐々木克巳代表取締役)と上下水道工事を請け負う千田建設(千田亮代表取締役)。両社は神奈川県内を中心に、長年インフラ整備に尽力してきた。
以前から「建設業界のイメージアップ」に取り組みたいと考えていた両社。子ども向けの野球教室「栄キッズスポーツフェスタ」、地域活性化を目指す「さかえのまるしぇ」を開催するなど、親しみやすい企業を目指してきた。フェスタの規模は回を増すごとに大きくなり、野球教室に参加する子ども達は150人を突破している。
災害時の初動対応に尽力
両社が特に力を入れるのは、災害時における対応。一昨年の7月に栄区内で土砂災害が発生した際には、いち早く現場で現状復帰の作業に、両社で協力して取り組んだ。当時の状況を「作業を止めて、現場に向かった。端から地道に土砂を片付けた」と佐々木代表取締役は振り返る。
千田建設は昨年の3月に能登半島で、上水道の復旧工事に従事。千田代表取締役は「地震の時など、建設業界が消防や警察の車両を通すために、作業することもよくある」と実情を語った。
他にも朝までに復旧させるという使命感で夜間の雪かきなどを行っているが、こうした活動に取り組む理由として「子ども達が憧れる職業になるため」と二人は微笑む。
家族みたいな会社
両社は常に10人程の職人が在籍し、人材が安定していることが特徴。「理由は1つではないが、作業のやり方、地域貢献の重要性を社員に丁寧に教えているからだと思う」と話す千田代表取締役。「家族みたいな会社」を意識して、日頃から役職関係なくコミュニケーションを取っているという。
2025年の抱負として、「たくさんの人の協力でイベントを開催できている。これからも地域のつながりを大切にして歩んでいきたい」と佐々木代表取締役は語る。両社はこれからも仲間とともに地域に根差した活動を継続していく。
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