港南区・栄区 意見広告
公開日:2026.08.13
『草の根の力を自覚して』 横浜市会議員 こしいしかつ子
「うちは溶けてしもうて、のうなる。助けてくれんね」――。長崎で被爆した女学生役を朗読劇「あの日あの時」(劇団ジーバジーバ/於:さかえすた)で演じた私のセリフです。
戦争は一人一人の人生を翻弄します。平和を願い出征し消えた命、涙を見せず見送った家族。しかし戦争は、勝っても負けても本物の平和を残しません。では、私たちはどう平和を創り、守るのか。その答えを追い続けることが、平和への道なのではないでしょうか。
戦争には国際法によるルールがあり、民間人は守られることになっています。しかし現実には、大空襲や原爆、ジェノサイドのように市民の大量虐殺が起きています。なぜ侵略する側は、市民を殺すのか。それは庶民が戦争における無力な存在なのではなく、むしろ個々が持つ意思やつながり、平和を求める「草の根」の力こそが侵略する側にとっての脅威なのではないか、だから、その力を削ごうとする。ならば私たちは、自らの「草の根の力」を自覚し、決して手放してはいけない。日本は戦争体験者がいなくなる時代を迎えます。一人一人がぶれない意志を持ち続け、決して諦めないことこそが、平和を守る力になるはずです。「戦後81年」はこの先も「戦後」なのか。新たな「戦前」にさせないため、想像力と行動力で人間の尊厳を守り、過去と未来の人々に胸を張れる社会を築きたいです。
こしいしかつ子
-
横浜市栄区桂町325-1-103B
TEL:045-443-8166
ピックアップ
意見広告・議会報告
港南区・栄区 意見広告の新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











