横浜中税務署管内の税務関係民間6団体が、未使用はがきや切手など40万円相当を集め、神奈川県ユニセフ協会に寄付した。3月2日には税務署で贈呈式が行われ、6団体を代表し横浜中間税会の六川勝仁会長が、同協会の當具伸一専務理事に目録を手渡した。
6団体の会員らが自宅や事務所などに眠っていた未使用の切手や書き損じはがきなどを持ち寄った。切手は2002枚、はがきは4683枚集まった。社会貢献として6団体が協力して昨年度から取り組んでいる。
昨年度は36万円相当が集まり、換金後の募金額は約26万円。栄養治療食や予防接種用ワクチンなどの購入に充てられる。
6団体は間税会の他に、横浜中央納税貯蓄組合総連合会、横浜中青色申告会、横浜中法人会、横浜小売酒販組合中支部、東京地方税理士会横浜中央支部。当日は各団体の代表者が出席した。
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