連載コーナー47 横浜とシュウマイと私 「シュウマイの日にシュウマイチャレンジ」
令和はシュウマイの時代!その中心は横浜!と断言するシュウマイ研究家が、横浜から「シュウマイ愛」を叫び(語り)ます。あなたの中で閉ざされた「シュウマイ愛」の扉が開くかも?
2月26日、私たち日本シュウマイ協会が制定した「シュウマイの日」が3回目を迎えました。
2月21日には、前年に最もシュウマイを盛り上げた人=べストシュウマニストと、盛り上げたモノ・商品=シュウマイオブザイヤーの表彰式、また関係者を中心にシュウマイの日をお祝いする「おいシュウマイパーティ」を新宿中村屋で開催。なぜ新宿中村屋でシュウマイ?と思うかもしれませんが、実は新宿にまだ飲食店が数軒しかなかった時代からシュウマイを出していた希少な存在で、この日限定の3種のシュウマイと特別コースを提供いただきました。この様なお店の歴史と共にシュウマイを知り、味わえるパーティは非常に喜ばれました。
来年以降、チャンスがあれば横浜の飲食店でもぜひ検討したいです。まずは崎陽軒でしょうか?
さて、3回目となるシュウマイの日は、協会や私個人が情報を発信する前から、この日を取り上げたいというメディアからの依頼が複数あり、何事も3年続けると変化があるのだなあと実感しました。一方、企業から「シュウマイの日を活用したい」というお話も。ほっかほっか亭の川崎の1店舗限定で、シュウマイの日から期間限定で「シュウマイ弁当」の提供が決定しました。神奈川の弁当といえば、崎陽軒ですが...いい意味でのライバル出現?企業の「シュウマイチャレンジ」のきっかけとして、シュウマイの日が活用されることも、今後は期待したいです。
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4月27日~4月27日