市政報告 絆、助け合い支え合う実り多き年に 横浜市会議員 ゆさ 大輔
市会の舞台に立たせていただき、８ヵ月が過ぎました。その間、「すぐやるべきこと・やれること・やりたいこと」を区別して取り組んできました。
当時、「すぐやるべきこと」は、小中学校の放射線空間線量の測定でした。市は測定機器不足などを理由に全校の測定終了まで最大11ヵ月かかるとしていましたが、市薬剤師会の先生方などに協力を依頼し、９月末には測定を終えることができました。これからもこの問題から逃げることなく、責任世代の一人として努めてまいります。
今年度内の廃止が決まりかけていた山梨県・道志村にある市青少年野外活動センターのキャンプ場。子どものために豊かな自然と直接ふれあえる場を残したいとの思いから存続を働きかけた結果、来年度の存続が決まりました。
変わる南区
南区でも今後、さまざまな動きがあります。
区庁舎が平成27年度中に現在の花之木町（蒔田）から浦舟町に移転しますが、利用しやすい庁舎であることはもちろん、バス路線の見直しは必至です。
地下鉄蒔田駅は今年３月、エレベーターをはじめとするバリアフリー工事が完了し、出口も新設され、生まれ変わります。
今年、創立１３０周年を迎えるＹ校（横浜商業高校）は平成27年、スポーツを中心に、理論的に経営面を学ぶ「スポーツマネジメント科」を設置し、幅広く社会で活躍できる人材を育成します。
より良い南区・横浜づくりのため、これからも初心を忘れず、全力で活動してまいります。
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南区版の意見広告・議会報告最新6件
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