県政のひろば 鍵のかかった政治 県議会議員自由民主党三橋 まさお
芝居がかったうわべの社会保障の一体改革に、皆さんはうんざりしているはずです。政治に「鍵」がかかり、何事も進まない、決められない状況を変えていかなくてはいけません。
所属委員会が決定
県議会第2回定例会が5月15日から始まり、私は厚生常任委員会、予算委員会、地方分権特別委員会、労働審議会で仕事をすることになりました。私は現場から改革に取り組みます。
また、永年勤続の表彰が行われ、横浜市内では、25年勤続された戸塚区の松田良昭県議が表彰されました。初当選された昭和58年当時は中曽根総理で、神奈川県で全国初の情報公開制度が制定されました。すでにこの時、地域から中央への改革が、神奈川から起っていました。国の情報公開制度は、それから20年近く遅れた平成13年の施行です。
今回から神奈川県議会では、諸般の事情を鑑み、永年勤続表彰を表彰のみにしています。表彰状だけであっても、議員の県政への情熱は今まで以上に熱く、今後も大いに活躍されることを願ってやみません。
神奈川県では、このような政策イノベーション(創造的破壊)や情熱をもって県政にあたっています。
「神奈川県医療のグランドデザイン(案)」に関し、皆様からいただいた多くのご意見の反映状況は、間もなく、県のホームページで公表される予定です。
ぜひ、皆様のご意見をお聞かせ下さい。
■連絡先 http://www.3hashi.jp/guide
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