2病院が国、県から指定 県政のひろば 医療先進県は南区から 県議会議員自由民主党 三橋 まさお
早くも大岡川の桜が満開となりました。
六ツ川の県立こども医療センターが国から小児がんの拠点病院として全国15カ所のうちの1つに指定されました。また、県では、がん診療連携指定病院に浦舟町の横浜市立大学附属市民総合医療センターを含む5病院を指定。南区から神奈川を医療先進県にするための取り組みが進んでいます。
3月25日に県議会第1回定例会が終わり、私の所属する厚生常任委員会では、県の予算の約1兆7千億円のうち、約4千億円分を審議し、是正をしなければならない障害福祉施設指定管理費についての付帯意見を付けて採択しました。皆様から受けた請願をもとに、議員提案条例も議員間討議を経て委員会提出をしました。とかく、県が提案したものを「丸のみ」にする議会の話もあるようですが、付帯意見は議会の審議を反映させなければならない重いものです。かながわ健康プラン21、がん対策推進計画、食の安全・安心の確保の推進に関する指針、歯及び口腔の健康づくり推進計画など、8つの医療計画素案等に対しても、いただいたパブリックコメントなどの民意を反映させました。
常任委員会以外にも、予算委員会でも横断的に質問しました。日ごろ、1%を節約するのは難しいですが、議会と県は人件費を6%前後節約し、260億円もの予算の抑制をしました。努力して得た財源を大切に有効活用します。皆様のご意見をお寄せください。
■連絡先 http://www.3ha
shi.jp/guide
神奈川県議会議員 自由民主党 三橋 まさお
横浜市南区宿町3-54
TEL:045-712-3634
http://www.3hashi.jp/guide http://seijinomura.townnews.co.jp/profile.html?aid=729
|
|
|
|
|
|
|
<PR>