南区版 掲載号:2013年3月28日号
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4月7日の桜まつりで美空ひばりさんの歌などを披露する 折茂 有希乃さん 大岡在住 15歳

昭和歌謡愛す15歳の歌姫

 〇…この春、中学校を卒業したばかりの15歳が「有希乃路央(じお)」の芸名で歌うのは、美空ひばりさんの曲を中心とした昭和歌謡。桜まつりでも持ち前の透き通るような歌声を披露するつもりだ。上大岡駅前など、野外でのライブ経験も多く、「お客さんも楽な気持ちで聞いてくれる」と、今から南区最大規模のまつりへの出演が楽しみな様子。

 〇…自然と歌を口ずさむようになったのは2歳の時。母のいよりさんによると、「バスや電車の中など、所構わず歌っていた」という。小学3年生の時、祖父母の金婚式のお祝いのために、歌のプレゼントを企画。祖父がひばりさんの実家である磯子区滝頭で育ったことから「リンゴ追分」を選び、CDや映画で初めてひばりさんの曲を聴いた。「歌声に感動した」と一瞬でとりこに。それ以降、母とカラオケボックスで練習を重ね、地域の大会で数々の賞を獲得。「歌うことで周りが認めてくれる」と周囲を圧倒する歌声を身に着けた。

 〇…2011年、青森県で行われる「リンゴ追分」の歌唱力を競うコンクールへの出場を考えた。エントリー直前に東日本大震災が発生。「こんな時に参加していいものか」。悩んだ末に出場を決意。見事、グランプリを手にした。会場で歌声を聴いていた仙台市のカラオケ講師から依頼され、7月には東北の6大祭りが集まる「東北六魂祭」に出演。以来、仙台市や南三陸町など、被災地を何度か訪れた。「音がなく、さみしかった」。この経験が多くの人へ歌を届けたいという原動力になっている。

 〇…学校では図書室に通い詰め、家には「棚が壊れそうなくらい本がある」というほどの読書好き。アイドルが好きな同級生とは「歌の話はかみ合わない」と笑う。歌手を目指し、今年に入ってレコード会社で指導を受け始めた。「歌で仲間ができた。もっともっと歌いたい」。横浜出身の大スターを目標に、これからも昭和の歌を届け続ける。

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