県政のひろば 2013年 変化の年 県議会議員自由民主党三橋 まさお
知らないうちに変わらぬように
決算特別委員会の資料で、いわゆる法人税の業種別の割合が明らかになりました。県内で30年前に73・5%もあった製造業は、昨年度、40・4%にまで減少しています。通信・サービス業は18・8%に拡大しています。産業構造が大きく変化していることを再認識し、様々な取り組みを見直さなければなりません。
この「県政のひろば」や「新自治の窓」では、身近な事柄から県や市の先進的な取り組みを問うてきました。皆様の声が私たちのささやかな幸せにつながるよう、身近に深く取組めるよう、至らぬことばかりですが精一杯、広聴してまいります。
今年は7年後の東京五輪開催が決定しました。将来へ誰もが大きな目標を見出し、アベノミクスとともに社会が前進していることを実感しています。
神奈川県では今年、二俣川の県立がんセンターに新施設が開院しました。また、県と民間企業がシンガポール政府と先端医療技術分野で提携することも決まり、医療の取り組みが大きく前進しています。
また、今年は猛暑でしたが、年の瀬に入り、急激に冷え込んでいます。皆様、お体にお気をつけ下さい。この寒い中、町内会や消防団の年末パトロールが続いています。防犯、防災の取り組みもお忘れなく。
新年へ向けて、取り組みを前進させるべく、皆様のご意見をお寄せください。
■連絡先 http://www.3hashi.jp/guide
県議会議員 三橋 政雄
横浜市南区宿町3-54
TEL:045-712-3634
http://www.3hashi.jp/guide http://seijinomura.townnews.co.jp/profile.html?aid=729
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