被災地・気仙沼の復興へ 活動報告 政治家がリーダーシップを 横浜市会議員 渋谷 たけし
「3・11」の東日本大震災以降、毎年、大岡はらっぱで開催している「東北復興B級グルメ大会」で1回目からご協力をいただいている宮城県・気仙沼市会議員の佐藤けんじさんの選挙(4月22日投開票)応援を兼ね、久々に被災地を視察してきました。
震災から7年、復興住宅が点々と建ち始めていますが、まだまだ復興への道のりは遠く、被害の大きさを改めて痛感いたしました。
佐藤市議とは、これまでも何度も議論を重ねてきましたが、気仙沼の主な産業だった海産物の加工工場が津波で流され、仕事が奪われたため、若者たちが故郷へ帰ってくることが困難になり、日々、まちの活力が失われているのが現実です。
気仙沼の再生への道のりは長く、厳しいものかもしれません。佐藤市議や気仙沼市民の皆さんとの交流の中で、復興への情熱に燃える政治家がリーダーシップを発揮することの大切さを身に染みて、感じました。
大災害は、決して他人事ではありません。横浜市政の中でも、万一の場合への対策を常に備えながら、横浜市会議員として、災害に強いまちづくりを進めていくべく、決意を新たにしました。
■渋谷たけし事務所
南区宮元町3の44 2階
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