勢い良くディスクを投げる子ども
柔らかいフリスビーを使ったドッヂボールゲーム「ドッヂビー」の交流大会が７月16日、南スポーツセンターで行われた。主催は子どもや高齢者でも楽しめるスポーツを広める活動を行う「南区さわやかスポーツ普及委員会」（柏木直美会長）。
ルールはドッヂボールとほぼ同じで１チーム15人。小学生が中心の４チームが参加し、総当たり戦を行った。ディスクが投げられるたびに、ジャンプしてかわすなど、攻守が目まぐるしく代わる展開が続いた。
大会は３戦全勝の南太田小キッズクラブが優勝した。
同委員会の柏木会長は「参加する子どもをもっと増やしたい」と普及に力を入れたいとしていた。
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