松山区長の 南の風にのって 公園をうまく使って健康維持につなげましょう！
立春を迎える２月ですが、まだまだ寒さが身に染みます。春の訪れが待ち遠しいですね。
年明け早々に２回目の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出され、ご自宅で過ごす時間が増えた方もいらっしゃると思います。ずっと家の中にいると、ときには外の空気に触れてみたくなりますよね。また、暖かくなってくると、旅行など遠出したい気持ちにもなりますが、今は人の流れを減らすことに全力を注ぐ時期です。ここはグッと我慢しましょう。
そこで、気分転換してリフレッシュするために、お住まいの地域にある身近な公園へ出かけてみてはいかがでしょうか。南区内には１３１もの公園があります。例えば広々とした蒔田公園、高台からの景色が素晴らしい清水ケ丘公園など、特徴も様々です。自然・文化の香りを感じる公園や健康遊具のある公園など目的に沿って楽しむこともできます。また、街歩きの途中で、思いがけず、小さくとも草花や風景が心を和ませてくれる公園に出会えることも南区の魅力のひとつです。
コロナ禍で体力の低下を感じるなど健康維持に不安がある方、適度な運動をしたい方は、「新しい生活様式」を心掛けつつ、身近な公園をうまく使って「こころ」と「からだ」の健康を保ちましょう。（南区内の公園について、詳しくは広報よこはま２月号をご覧ください）
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