横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
市立永田台小学校(武山朋子校長)の児童が4月17日、南永田団地の住民と協力して地域の清掃活動を行った。複数のグループに分かれ、たばこの吸い殻やプラスチックごみなどを拾った。
児童が地域住民と絆を育み、自分たちが暮らすまちをきれいにするため、数年前から行っている。2カ月に1回、同団地で行われる住民イベント「つながり祭」の前に有志で集まった児童と住民がごみ拾いを通じ、交流を深めている。
この日は児童22人、住民8人が参加。ゴミバサミを手に取って歩道を中心に、人目に付かない草むらなどに捨てられた空き缶やペットボトルなどを次々と回収した。約30分で10kg以上のごみを拾い、市資源循環局の職員に手渡した。
ごみ拾いに参加した団地住民の渡邊乃志男さんは「子どもたちが日頃から地元を想う活動に協力してくれるので心強い。きれいな永田みなみ台を守れるように周辺の小中学校と連携を強化していきたい」と話した。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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