区内のコンビニ運営者らで構成される「保土ケ谷コンビニ防犯連絡会」(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・スリーエフ・サークルKサンクス)が12月6日、JR・保土ヶ谷駅前で防犯を呼びかけるキャンペーンを行った。
同会は各店舗がFC(フランチャイズ)の境界を越えて防犯に取り組んでおり、これまでにも強盗訓練などを共同で実施してきた。
今回の取り組みは、コンビニでも発生が想定される万引きの防止と、未成年者による飲酒・喫煙の防止を啓発するもの。当日は保土ケ谷警察署と保土ケ谷防犯協会も協力。通行人にチラシを配布し、注意を呼びかけた。同会のメンバーはそれぞれの制服に身を包み、各社の垣根を越えた取り組みを象徴する光景となった。
保土ケ谷公園前でコンビニを経営する光野司朗さんは「万引きや未成年者による飲酒などが多発する年末に向け、気を引き締めて防止に取り組んでいきたい」と話していた。
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