健康ランドやスーパー銭湯、日帰り温泉などの業界団体「一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト」が主催し、接客サービスや店舗活性化の取り組みなどを競う大会「おふろ甲子園」で、上星川駅前の温浴施設「満天の湯」が悲願の日本一に挑む。
4回目の開催となる今大会には全国から42の温浴施設がエントリー。昨秋から覆面調査員による審査が進められ、決勝へ進出する施設が絞り込まれてきた。同施設は昨年、初めて予選を突破し、準優勝している。
久下沼伊織取締役統括支配人は「大会に参加することで、スタッフ個々が高い意識で業務にあたるようになった。いままで取り組んできたことを全力で発表し、今年こそ『てっぺん』に立ちたい」と話している。
決勝大会は6月13日(火)に東京の文京シビックホールに全国各地から6店舗が集い、それぞれの取り組みをアピール。来場者の投票で日本一を決する。
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