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「災害に強い家」への第一歩 屋根から始める地震対策 軽量化で家族と財産を守る
50年以上にわたり地域の建設業をリードしてきた和田町の昭和建設(株)(工藤圭亮代表取締役)は、新時代の幕開けに合わせ「安心住宅みまもり隊」事業部を発足させた。今後、総合建設会社の強みを活かし、トータルプランナーとして多角的な視点から、安全で安心して暮らせる住まいに関するさまざまな情報を提供すると同時に相談に応じる。今回は地震に強い家について話を聞いた。
30年以内に震度6弱80%
平成時代を振り返ると大規模な地震だけでも阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震など「災害が頻発した時代」と表現されるケースもある。
横浜では今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率は80%以上と言われている中、家族と財産を守ることが重要な情報であることは時代が変わっても変わらない。
国内には大きな地震を起こす可能性の高い活断層が複数あり、30年以内にM7・0級の地震発生確率が1%未満と推測されていた熊本でも大地震が起こったことを考えると、日本全国どこで大地震が起こってもおかしくはない状態だ。
多くの家屋が倒壊した阪神淡路大震災では死者の約9割が建物倒壊に起因しているものだったという。「地震で倒壊した家屋の多くは屋根に重い瓦が乗っていました。屋根が重いと建物全体の重心が高くなり揺れ幅が増大します。これにより倒壊リスクが高まります。地震に強い家にするためには屋根を軽くすることは非常に重要です」と工藤社長。
日本瓦に比べ重量90%減
そこで同社が提案するのが瓦屋根の風合いを崩さず軽量化を実現することができる「瓦調ガルバリウム鋼板」への葺き替えだ。
屋根の葺き替えをする際「以前の雰囲気と変わってしまうのでは」という不安があるが、金属成形瓦なので大丈夫。家の意匠を残しながら「災害に強い家」に生まれ変わらすことができる。
従来の日本瓦に比べてその重量はおよそ90%軽く、重心が低いので地震の際の揺れ幅を軽減。条件が整えば工事費用の一部について行政補助を受けることもできるという。
どんなに小さな「困った」でも解決
新しい時代の幕開けに大切な家族のために自宅の安全性について考えてみてはいかがだろう。「みまもり隊事業部では『住まいのお悩み』に関して、どんなに小さなことでもご相談に応じさせていただきます」と工藤社長。
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