保土ケ谷区 スポーツトップニュース
公開日:2022.02.10
選抜少年野球大会
「オール川島」が初V
県内各地の強豪倒し
県内から45チームが出場した「第37回卒業記念送別選抜少年野球大会」で、保土ケ谷区内を拠点に活動する5チームの選抜チーム「オール川島レッド」が初優勝した。17年前のチーム創設から運営に携わり、10年前から監督を務める佐藤康弘さんは「飛びぬけた選手がいるわけではないが、投手陣を中心に接戦をものにしての優勝。ミスをカバーし合うことができるチームワークが勝因」と話した。
少年野球は秋季大会を終えると基本的に冬場は大会が開かれない。各チームは新チームとして翌春へ向け始動するため、6年生のメンバーに試合の場を提供しようと毎年行われているのが、「卒業記念送別選抜大会」だ。
保土ケ谷区少年野球連盟には現在、18チームが登録。秋季大会終了後に地域ごとに6年生を対象にした選抜チームが組織され、中学硬式野球チームなどが主催する大会に出場している。
17年前に創設された「オール川島」は「川島イーグルス」「星川タイガース」「明神台リトルグランパース」「ビーバーエコーズ」「保土ケ谷ファイヤーズ」の5球団の選抜チームで、例年、各チームから選手を選出している。
しかし、コロナ禍で試合中止が相次いだ今年度は選抜チームへの参加を希望した26人全員が青色の選抜チームユニフォームに袖を通し、「レッド」と「ブルー」の2チームを編成。12月から学校やチームの垣根を超え練習を重ねていた。
勢いそのままに
「川島レッド」は12月中に出場した別の2大会でも優勝。勢いそのままに今大会に突入した。各地の好選手で組織される強豪を相手に、初戦から投手陣が踏ん張り、数少ないチャンスに安打を重ねものにする接戦を制し駒を進めた決勝戦では、中区選抜と対戦。3回に待望の先制点を獲得すると、4回にも打線がつながり4点を獲得、さらに終盤も点を重ね、8対2で勝利を手にし、頂点に立った。
好捕でMVP・和田勝馬さん
決勝戦でセンターへの大飛球をダイビングキャッチし、チームをピンチから救った和田勝馬さん(保土ケ谷ファイヤーズ・上菅田笹の丘小)が大会最優秀選手に選出された。打撃でも準決勝・決勝の2試合で4本の二塁打を放つなど、攻守にわたる大活躍を見せた。
チームをまとめ上げた吉井朝輝主将(ビーバーエコーズ・川島小)は「別々のチームのメンバーがひとつになるよう声を掛け合い楽しくプレーできるよう心掛けた。優勝できてよかった」と大会を終えコメントした。
21連勝「無敗で」
川島レッドは今大会を終え、12月のチーム始動から無傷の21連勝。南区を中心に活動する中学硬式野球チーム「横浜南リトルシニア」の主催大会でも決勝まで進んでおり、チームは「無敗」でのゴールをめざしている。
佐藤監督は「学区も違うメンバーだが、平日もともに過ごすほどになった。突出した選手がいるわけでないが、雰囲気が良いのがこのチームの最大の武器」という。さらに「選抜チームの活動を通じて、自信を得て『中学硬式クラブ』に進むことを決めた選手もいる。子どもたちの成長といった意味でも、こうした大会は意義深い」と話している。
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