和田西部町内会(宇佐美勝彦会長)が主催する「お餅つき大会」が12月8日(日)、和田杉山神社を主会場として行われる。
コロナ禍も感染症対策を徹底した上で開催するなど、一度も取り止めることなく継続してきた恒例行事で今年で36回目。同町内会の住民に限らず、誰でも気軽に参加できることから地域の垣根を越えた交流が毎年生まれている。地域活性化に取り組む横浜国立大学の学生団体「ワダヨコ」も運営に携わり、町内会の役員らと共に行事を取り仕切る。
当日は石臼を用意し、午前8時から餅つきを開始。10時30分ごろから、1パック2個入り(白餅、あんこ餅、きなこ餅)を300円で販売する。1杯100円で豚汁の提供も。売上金などの一部は保土ケ谷区社会福祉協議会に寄付される。問い合わせは宇佐美会長【携帯電話】090・1407・4440へ。
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