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保土ケ谷区 ピックアップ(PR)

公開日:2025.06.19

缶詰パンで飢餓減へ
保土ケ谷区社協に寄付

  • 救缶鳥で地域貢献する社員たち

  • ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです

 空調や給排水をはじめ多種多様な建築設備の依頼に応える株式会社ヨコレイ(有井清社長)は、横浜市の認証制度「Y─SDGs」や県の「かながわSDGsパートナー」に登録され、多面的な取り組みを進める。

 同社は株式会社パン・アキモト=栃木県=が製造する缶詰パン「救缶鳥」を2014年から購入し、社内と社員宅に備蓄。パン・アキモトが約1年間の賞味期限を残した状態で購入者から救缶鳥を回収し、NGOなどと連携して途上国や被災地域などに支援物資として寄贈する取り組みに賛同している。

 社内チーム「社会貢献委員会」を立ち上げ、地域清掃や新井町盆踊り大会の設営準備など、日頃から地元を第一に考えた活動を実施するヨコレイ。横浜市では、約6〜7人に1人の子どもが貧困で満足に食事をとれないことや、保土ケ谷区内でも食事に困っている人がいるという現状を踏まえ、数年前から救缶鳥の一部を保土ケ谷区社会福祉協議会のフードドライブに寄付している。

 有井社長は「地域に根差した支援の広がりが社会全体の課題解決につながると思う」と話し、活動の幅を広げていく。

株式会社ヨコレイ

横浜市保土ケ谷区新井町657番地

TEL:045-381-4501

https://yokoray.co.jp/

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