多摩区・麻生区 スポーツ
公開日:2026.07.03
女子相撲 優勝を議長に報告 専修大、平口さんら
6月に開催された「第12回全国女子相撲選抜ひめじ大会」で優勝などの好成績を収めた専修大学相撲部の女子部員が、6月22日に川崎市議会の原典之議長を表敬訪問した。原議長は「おめでとうございます。これからも女子相撲を盛り上げて欲しい」と労った。
平口幸芽(こうめ)さん(1年)は55kg未満級に出場。リーグ戦形式で4人と戦い全勝し、優勝した。相撲歴は今年で11年目。小学2年のときに妹が相撲をしているのを見学にいったことがきっかけで、得意技は出し投げ。「今後も頑張っていきたい」と話した。
無差別級に出場した河本優心(ゆら)さん(2年)は、惜しくもベスト8で敗退。小学3年のときに父の影響で相撲を始めた。得意技は、押し出し。「階級的には、世界大会も目指すので、世界と戦いたい」と今後の抱負を述べた。
現在、同大学の女子相撲部員は2人。男子は100年以上の歴史を持つ名門だが、女子相撲部員が誕生したのは2025年。第一号となった河本さんは「関東にも女子相撲を普及させるため、自分が先導者になりたい」と門を叩いた。
競技人口の少なさからこれまで河本さんと平口さんは大会で何度も対戦するライバルでもあった。しかし今は、大事な練習相手であり、また女子相撲業界を盛り上げたいと同じ志を持つ仲間でもあるという。
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