保土ケ谷区 教育
公開日:2026.07.30
キャンプで防災学ぶ 児童ら、保土ケ谷小に宿泊
児童や保護者が疑似的に避難所生活を送り、災害への関心を高める「防災体験キャンプ」が7月24日と25日に保土ケ谷小学校体育館で行われた。
放課後児童クラブ「キッズハグ」=岩間町=の主催で実施された防災体験キャンプは、昨年に続いて2回目。参加者は日帰りと宿泊での体験を自由に選ぶことができ、実践形式で防災の知識を高める。
今年は約60人が参加。子どもたちは、「大人が来るまでの初期対応」をテーマにした心肺蘇生法を有識者の新城幸恵さんに教わり、AED(自動体外式除細動器)の使用法などを確認した。また地震発生時の適切な行動をクイズで学んだり、防災食を食べたりといった企画で盛り上がった。
さらに、災害時に捻挫をした際、バンダナを使って足首などを固定、圧迫する応急処置について学習。緊急時に慌てず、知恵を絞り出すということが命を守る行動の一つとして共有された。そのほか、ピアニストの古田明日香さんの演奏に合わせてランタンが打ち上げられる企画が行われ、参加者は幻想的に輝くランタンを眺めた。
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