市政報告 カジノよりも新型コロナウイルス対策を 日本共産党 横浜市会議員団 副団長 古谷やすひこ
広がり続けるコロナウイルスの悪影響。課題は山積みです。
いまだに検査をやってくれないという相談が寄せられます。少なくとも医師が判断した場合検査ができるように検査体制の強化は急務です。
また経済への悪影響もすでに出始めています。あるクリーニング屋さんでは「いつも定期的に出てくるワイシャツも出てこなくなった」。町中華のお店では「人が歩いていない。確実に3割は売り上げが減った」。飲食店では「緊急融資は受けられないよ。これ以上の借金は背負えない」と商店主の方からは言われました。
横浜市はIRカジノの推進予算4億円計上している一方、コロナ対策予算は0円です。おかしいじゃないですか!私も先日の予算審議の中で、「速やかにコロナ対策の補正予算を組むべき」と迫りました。市民の皆さんの暮らしを守る立場で抜本的な対策を求めていきたいと思います。
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