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鶴見区 ピックアップ(PR)

公開日:2026.01.01

創業の地 横浜と共に
これからも「お客様本位」「品質本位」で

  • 操業100周年を迎える横浜工場

  • 工場見学には年間7万人以上が

 キリンビール(株)横浜工場=生麦=が今年で操業100周年を迎える。横浜はキリンビール創業の地で、その歴史と伝統を受け継ぐ同工場は同社国内9工場の中で生産能力トップクラスを誇る主力拠点で、キリングループの経営の原点である「お客様本位」「品質本位」の精神を大切にしている。また、工場見学は年間7万人以上が訪れ、地域の会合での利用や子どもたちが敷地内の散歩を楽しむなど、「開かれた工場」として地域に愛されている。

創業の地・山手から生麦へ

 キリンビールのルーツは横浜・山手である。明治時代、山手には外国人が経営するビール醸造所がいくつか開設された。その中で1885(明治18)年に設立されたジャパン・ブルワリー・カンパニー(以下JBC)から、88(明治21)年に「キリンビール(現・キリンラガービール)」が発売された。

 JBCの設立には長崎のグラバー邸で知られるトーマス・ブレーク・グラバーも尽力し、後に重役を務めた。このグラバーの提案によって現在に続くラベルデザインの原型が誕生したという記録が残る。その後、1907(明治40)年にJBCの資産と事業を引継ぎ、日本人経営のビール会社として麒麟麦酒株式会社が創立された。

 しかし、23(大正12)年の関東大震災により、山手の工場は壊滅的な被害を受けた。被災後、工場再建の地として選ばれたのが現在の鶴見区生麦だった。山手の工場敷地が手狭だったことや交通の便も考慮し、運河に面したこの地への移転が決断された。そして26(大正15)年、横浜工場が生麦で操業を開始した。

 現在の横浜工場は、キリンビールの国内9工場の中で最大級の生産能力を持つ戦略的な製造拠点。350ミリリットルの缶ビールを最大で毎分5000本生産する能力で関東圏の巨大市場の需要を支え、「キリン一番搾り生ビール」や「キリンラガービール」といった主力ブランドの効率的な大量生産体制が敷かれている。

地域と歩む「開かれた工場」

 年間を通じて多くの見学者を受け入れていることは、他工場と比較しても際立つ特徴だ。広大な敷地の一部は工場緑地として市民に開放され、近隣の保育園児らの散歩コースとして地域住民に親しまれている。

 また、ビール造りに欠かせない良質な水資源を守るため、神奈川県と連携して丹沢の森林保全活動への参加や、区内でも鶴見川流域の清掃を定期的に行うなど様々な地域貢献活動を行っている。

キリンビール株式会社横浜工場

神奈川県横浜市鶴見区⽣⻨1-17-1

https://www.kirin.co.jp/experience/factory/yokohama/

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