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公開日:2026.04.30
公示地価 区内全地点で上昇 住宅地最高値は「鶴見中央」
神奈川県がこのほど発表した国土交通省の資料を基にした2026年公示地価によると、鶴見区は全44地点で価格が上昇した。住宅地の最高価格は「鶴見中央2丁目1894番」の51万4千円/1平方メートルで、全用途において前年に続く上昇傾向が鮮明となった。
公示地価は土地取引の指標となるもので、区内では住宅地27、商業地14、工業地3の計44地点で調査が行われた。区内でも住宅地・商業地・工業地の全用途で上昇が続いており、下落地点はゼロだった。調査は26年1月1日時点。
区内の住宅地の平均変動率は4・1%で、昨年の3・8%から上昇幅が拡大した。最高価格地点となった「鶴見中央2丁目1894番」は、昨年の47万5千円から8・2%の大きな伸びを示した。県内の住宅地地価は5年連続の上昇となっており、継続地点がある県内58市区町村のうち55市区町で平均変動率がプラスとなった。県は概況として、交通利便性の高い地域を中心に、各駅の徒歩圏などで住宅需要が堅調に推移していることを挙げている。
県全体の地価動向を見ると、住宅地は5年連続、商業地は14年連続、工業地は13年連続の上昇となっている。用途別の県平均変動率は住宅地が3・4%(前年同率)、商業地が7・3%(前年6・6%)、工業地が6・0%(前年6・2%)だった。鶴見区の住宅地(4・1%)は、県平均を上回る高い水準で推移していることがわかる。
商業地は上昇率が拡大
商業地の区内最高値は、鶴見駅西口に近い「豊岡町249番3」の153万円(変動率8・5%)。区内の商業地の平均変動率は7・0%で、前年の5・7%から上昇率が拡大した。県全体でも再開発事業の進展や商業施設の充実が見られる地域において、投資需要が引き続き旺盛であると分析されている。
工業地(平均変動率5・3%)についても、県全体で通信販売市場の拡大に伴う物流適地への需要が堅調であり、高速道路へのアクセスが良い区内湾岸部でもその傾向が顕著に表れた形だ。
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