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鶴見区 コラム

公開日:2026.08.06

子どもたちに居場所を 一般社団法人Omoshiro

  • ヤングケアラーの子どもの居場所づくりを行う

    ヤングケアラーの子どもの居場所づくりを行う

  • 子どもたちに居場所を (写真2)

 一般社団法人Omoshiro(勝呂ちひろ代表理事)は、ひとり親家庭や精神疾患のある親と子どもなど、サポートを必要とする家庭に伴走しながら暮らしや学びを支える活動を行っている。

 同法人が支援の柱とするのは「ヤングケアラー」。本来大人が担うことが想定される家事などを日常的に行っている子どもたちのことだ。

 勝呂さんは「子どもは子どもらしくあるべき」と、ヤングケアラーに学校でも家庭でもない第3の居場所を提供。あわせて、親が障害福祉サービスなどを利用するための計画作成サポートも実施している。

 また6月には、子どもたちの居場所づくりとして、寛政中学校で放課後にカフェを開設。ボードゲームや腕相撲大会などを実施し、約100人の生徒でにぎわった。子どもが将来「こんな経験をした」と思い出し、次世代の居場所づくりを担うきっかけにする狙いがある。勝呂さんは「将来私たちの法人が無くなっても、活動を見た誰かが、居場所づくりをしてくれたら大成功です」と語った。

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