プログラミング教育が今年4月から小学校で必修化されることを受け、区子ども会育成連絡協議会(島田恵会長)は「ロボットプログラミングとドローン飛行体験」を沢渡の市民防災センターで開催した。
小学校1年生から6年生までの21人が参加。IT関連の知識を学んでいる岩崎学園情報科学専門学校=鶴屋町=の学生からアドバイスを受けながら、ロボットを組み立ててプログラミングの基礎を学習した。実際にドローンの飛行プログラミングも行い、操縦を楽しんだ。
島田会長は「子どもたちはみんな楽しそうにドローンを飛ばしたりして、プログラミングに必要な3大要素を学ぶことができました。4月から学校で授業が始まりますが、その前にいい体験ができたのでは」と話していた。
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