意見広告・議会報告
地域の声を県政に 県政報告 住みよい環境づくりを推進 県議会議員 片桐のり子
新しい年が始まり、早くも2月に。本年も県政に全力を尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私は今年度も引き続き、会派県議団の政調会長を務めております。議会での政策議論に中心となって関与するほか、昨年8月には県内自治体33市町村と48団体からの要望や政策提言をヒアリング。これらの内容を取りまとめて、10月に会派として県知事への要望書を提出いたしました。今後も地域の声を県政に反映させるべく、精力的に活動していく所存です。
県議会では、建設・企業常任委員会に所属し、副委員長を拝命しております。同委員会のテーマは、「住みよい環境づくり」。そのためにインフラ整備や急傾斜地対策、皆様に安全な飲み水を届けるためのダムや水源の整備、県営住宅における健康づくりや地域コミュニティーの活性化に向けた拠点整備についてなどを審議。県民の皆様の暮らしを守り、よりよくするため、様々な面から議論を重ねています。
議会では、9月の定例会で一般質問に登壇。11月の決算特別委員会でも質疑を行いました。さらに、来週に始まる令和7年第1回定例会でも、予算委員会で質疑に立つ予定です。地域の声に耳を傾け、しっかりと皆様の声を県政に届けます。
被災地支援
昨年1月には能登半島地震が発生。本県としても被災地支援に取り組みました。本紙の活動報告でもお伝えし、ご支援をお願いした県庁舎の募金箱には、27万8713円が集まり、日本赤十字社へ送金。私個人としても150万円を「石川県能登半島地震災害義援金」に寄附いたしました。多くの方々からお問い合わせいただきましたので、改めてご報告申し上げます。被災地はまだ困難な状況です。一日も早い復興を願い、今後も支援のあり方を検討します。
地域課題や政策提言など、皆様の声をぜひお聞かせ下さい。本年も、皆様が安心して暮らせる神奈川県・神奈川区づくりに邁進してまいります。
![]() 能登半島地震災害義援金領収証明書
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