神奈川区 教育
公開日:2026.01.01
二谷小学校、120周年イヤー盛大に
地域に愛され、育てられ
横浜市立二谷小学校=平川町=は今年度、創立120周年を迎えた。昨年11月末には記念式典をはじめとする様々な周年事業が行われ、学校と地域が一体となって節目を祝った。地域に愛され、育てられてきた同校の歴史を振り返る。
明治時代に開校
同校は明治時代後半の1905年4月1日、横浜市第六高等小学校として開校。創立100周年記念誌副読本「わたしたちのまちふたつや」によると、児童数は599人・14学級で、職員数は13人だったという。
その後、学校制度の変更などに伴い校名が何度か変更。その間は関東大震災や横浜大空襲により、校舎は大きな被害を受けた。
1949年に現在の校名の横浜市立二谷小学校となり、校章も今のものに。その後はプールの設置やパソコン室の開設など、時代と共に歩んできた。
20年前の100周年の時には、校庭に地域住民らによる露店が出店。「オープニングフェスタ」として地域住民や卒業生など2500人が集まったという。
児童が様々な記念事業
今年度は周年イヤーとして、様々なイベントを実施。6年生による動画の制作やペットボトルキャップを使ったお祝いアートのほか、給食委員会が主体となった記念給食や、栽培委員会による花壇の植栽、図書委員会による「120マスすごろく」。他にも航空写真やドローンによる記念映像制作や120周年をテーマにした絵画など、児童一人ひとりが取り組んできた。
同時に地域の住民らによる記念実行員会も結成。前PTA会長の石井哲人さんが実行委員長を務め、「少数精鋭」で準備を進めてきた。
夢と希望乗せ風船を空へ
そのハイライトとなったのが、昨年11月29日に行われた、全校児童によるバルーンリリース。
同日は午前中に学習参観を実施し、保護者や地域住民が見守るなかで行われた。かつて運動会で活躍し、地域住民によって復活した「聖火台」に布でできた火が灯り、準備は完了。
運営委員会の児童の「二谷小、120歳おめでとう!」の掛け声に合わせ、約500個の風船が一斉に空に舞い上がった。その後風船は同校マスコットの「二谷バード」を思わせるような大きな塊となって、南西の空へと飛び立っていった。「もう見えなくなっちゃった」「すごくきれい」といった声が児童からは上がった。
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