防災訓練に６００人 鷺沼町会ご近所の”絆”深める
子どもたちも車椅子での移送訓練を体験
鷺沼町会（持田和夫会長）の防災訓練が23日、鷺沼小学校で開催され、地域住民およそ６００人が参加した。
当日は、「ご近所の絆」をスローガンに、災害時の安否確認や対応を迅速に出来るよう実践的な訓練が行われた。特に日赤支援員のＡＥＤ訓練やレストア川崎指導の要援護者の車椅子での移送訓練は「正しい使い方を知らなかった。この機会に学べてよかった」と多くの参加者から評判だった。
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