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「1人でも多くの失明者を減らしたい」 ひまわり眼科・高橋院長に聞く
ひまわり眼科の母体である神奈川ひまわりクリニックは「あなたのひまわりになりたくて」という小野龍太理事長の思いのもと、2004年に開院。13年に宮崎交差点に新築移転。「地域の皆様・患者様に支えられ、育てられ、多くの縁を頂き10年の節目を迎えることができました」と小野理事長は感謝の弁を述べる。
眼科を開院するに至った動機は「本院を訪れる患者さんの中にもこの10年、毎年1名程中途失明する人がいて、その度に『なぜくい止める事ができなかったのか』と胸が締め付けられる思い」をしたから。
「急性の眼疾患は痛みを伴うので当然眼科に行きますが、徐々に進行する眼疾患が厄介です。そこで旧知の京王プラザホテル30階クリニック(新宿)の高橋義徳先生に3年前より相談し『1人でも多くの方を失明から救いたい』という思いに共感下さり、ご助力頂きました」と同理事長は経緯を話す。
また同様に、「眼科専門医・高橋史子先生にひまわり眼科の院長に就任頂きました」とも。
ひまわり眼科では、薬局で他科の感染症患者と交わることのない院内処方を採用。また、一部予約制や時間帯によっては医師2名体制とし、なるべく待たせないよう工夫。国家資格である視能訓練士が2名常駐しているので精度の高い検査が可能だ。開業して半年の間に、何気なく同院を受診された患者の中に網膜剥離や眼底出血だと判明したケースが何名もいたという。ひまわり眼科の高橋院長は「眼科は待ち時間が長いので、今まで受診をためらっていた高齢者やお子さんでも気軽に受診しやすいクリニックを目指しています。少しでも気になる症状があれば、気軽にご受診ください」と話している。
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4月12日
4月5日