(PR)
学校法人持田学園 有馬白百合幼稚園 持田進吾園長に聞く 時代に即した環境づくり、心豊かな成長へ
―一昨年、50周年の節目を迎えた歴史ある園ですね
園長―地域の皆様に日頃より多大なご協力をいただき、半世紀を迎えることができました。永年にわたるご理解とご協力に深く感謝を申し上げます。52周年の今年度は「希望」をテーマとしました。未来を見つめ、希望をもって夢の実現に向かっていってほしい。そんな想いを込めました。職員一丸で尽力してまいります。
―園の教育理念として「幼児の環境づくり」と「遊び」を重要な学習と位置付けていますね
園長―当幼稚園の建学精神でもあります「心の扉を開く心の五感」として、「興味・感心・感動・感激・感謝」を掲げています。子どもたちの五感を一層膨らませ、豊かな心への成長に結び付けていくことが我々の重要な役割だと考えています。
―幼保連携型「認定こども園」の設立や幼保無償化など、幼児教育の環境が大きく変わりますね
園長―幼稚園教育・初等教育、保育園における保育などが進化する時代に入ってきています。幼稚園は学校教育・初等教育の初めの一歩。我々私立幼稚園はこの大切な時期の大部分を担っています。当幼稚園では子どもたちの主体的な活動を促す環境づくり、施設の在り方、時代に即した施設づくりに重点を置いています。古いものと新しいものとを連携させ、繋ぐことで新時代に即した幼児教育を実践していきます。
―新しい時代を迎えるにあたって、ひと言
園長―一人ひとりの子どもたちが心豊かに成長することを願い、手をかけ、眼をかけ、話しかけ、語りかけ、献身的な愛情をもって、引き続き取り組んでまいります。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日
4月12日