宮前区 スポーツ
公開日:2026.03.20
【14】浄照寺 加藤孝充住職に聞く 教えて先生!
お彼岸の過ごし方
今日3月20日は春分の日。そして、春分の日と前後3日間を合わせた7日間は「お彼岸」だ。そこで今回は、鷺沼にある浄土真宗本願寺派(お西)・浄照寺の加藤孝充住職(63)と息子の蓮さん(26)に、お彼岸について聞いた。
春分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈む。その夕日が真西にあるとされる極楽浄土へつながる道しるべと考えられてきたため、お彼岸の法要が行われてきた。
仏教の概念では、三途の川の向こう側で煩悩を脱した悟りの境地(極楽浄土)を「彼岸」、煩悩に満ちたこの世を「此岸」と呼び、春・秋の彼岸は、この両岸が最も近づく時期という。加藤住職は「お彼岸はご先祖様をしのび供養することで、悟りの世界へ導かれる期間」と説く。「1日1回でもいいので、仏様と対面して自分自身を見つめ直してほしい。お彼岸が習慣化のきっかになれば」と話す。
寺は文化の拠点
寺は法要の場というイメージが強いが、仏教の教えを通じて人々の心を癒やし、地域コミュニティーの交流や教育・文化の拠点としての役割も持つ。福井県で代々続く寺の家系に生を受けた加藤住職は、龍谷大を卒業後に上京。布教活動の一環として、1999年に高津区梶ヶ谷から宮前区に拠点を移し、少しずつ地域とのつながりを深めてきた。
落語の起源は説法だと言われているそうで、浄照寺では昨年6月から、社会人落語家などを招いた演芸会「気楽亭」を定期的に開催中だ。築地本願寺で修業中の蓮さんは「4月にはウクレレコンサートを企画している。ぜひ多くの人にご縁を結んでもらいたい」と思いを語った。
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