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宮前区 社会

公開日:2026.06.26

川崎BT×AKB48 ボールに名所描き壁画に 川崎の魅力再発見へ

  • 展示中の壁画(上)と登壇したメンバーら

    展示中の壁画(上)と登壇したメンバーら

 アイドルグループ・AKB48のメンバーがバスケットボールに描いた川崎の名所が巨大壁画になった。これは男子プロバスケットボールリーグ・Bリーグ1部の川崎ブレイブサンダースと同グループの共同プロジェクト。川崎駅前の商業施設ラ チッタデッラ(川崎区)では、計16枚の壁画が2029年5月14日まで掲示されている。

 「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL 川崎からバスケの未来を」をミッションに掲げる同クラブ。今回のプロジェクトはその一環として「バスケ×アート」を切り口とし、川崎の魅力を再発見する試みだ。

 ボールに名所を描いたのは、昨年からホームゲームでのゲスト出演などで連携を重ねるAKB48。メンバーらは工場夜景(川崎区)や夢見ヶ崎動物公園(幸区)、東急ドレッセとどろきアリーナ(中原区)など市内全区の名所を、それぞれが持つイメージで絵を描いた。

 同クラブの担当者は「壁画を通じて、川崎のまちの良さを改めて見つめ直したり、愛着を深めるきっかけになってほしい」と話す。

「川崎盛り上げたい」

 6月19日には制作に携わった同グループのメンバー8人が、同施設で開催された「CITTA'の祭り2026」の特設ステージに登壇。多くのファンが見守るなか、壁画に込めた思いなどを語った。

 カワサキ文化公園(幸区)を描いた八木愛月さんは「(カワサキ文化公園は)いろんな人が使っている場所。カラフルな印象を受けたので、色をたくさん使って元気に描いた」とこだわりを語った。ラ チッタデッラを担当した新井彩永さんは「音楽や映画などが楽しめる場所なので、それを連想させる音符やピアノの鍵盤などを描いた。これからもAKBが川崎を盛り上げていきたい」と力強い笑顔を見せた。

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