高津区版 掲載号:2012年3月9日号
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福祉分野で ボランティア連絡会が発足 「活動活性化し、次世代へ」

親交を深めるため参加者全員で体操を行った
親交を深めるため参加者全員で体操を行った

 区内で福祉ボランティアを行う団体や個人が交流し、活動の質を向上させようとする「たかつボランティア・当事者連絡会」(冨田誠代表)が発足した。2月26日には会員らが集まり、発会式と交流会が行われ親交を深めた。

 高津区内で福祉に関するボランティアを行っている団体は今まで、社会福祉協議会を窓口として区民への情報提供などを行ってきた。しかし、活動内容や対象に関する、より詳細な情報を得るには各団体への問合せを要することも多かった。利用者の要望への対応をスムーズに進めるためには、団体自らの情報発信に加え、団体同士の相互理解や窓口への情報集約も求められていた。

 そのため、各団体がまとまった組織として連絡会を立ち上げることになり、高津区社会福祉協議会の副代表を務める冨田さんを代表に、30団体、3個人が加盟してスタートした。市内ではそれまで、高津区と幸区を除く各区で同様の連絡会が活動を行っていた。   発足日、てくのかわさきで開かれた交流会には約80人が参加。各団体は公園体操などのパフォーマンスを交えて活動を紹介し、終始和やかな雰囲気で参加者同士が交流を深めた。冨田代表は「個人や各団体が単体で行う活動には人数や内容に限界がある。頻繁に顔を合わせて、横のつながりを持つことが大事。ボランティア活動が活発になることを期待したい」と挨拶した。

 今後は会員相互の情報交換、定例会の開催や機関紙の発行を通して区民のボランティア活動への参加促進も図る。区内の祭りやイベントなどに連絡会として参加し活動をPRする計画もある。

 冨田代表は「まずは経験のある人が中心になり、新しい世代へ引き継ぐことも目的の一つ。イベントなどを通して楽しくしていきたい。これからも会に参加したいという人が増えて欲しい」と連絡会の発展に期待を込めた。

 会員は随時募集中。問い合わせ、申し込みはたかつボランティア・当事者連絡会(【電話】044・812・5500)まで。
 

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